VSCode整形プラグイン PHP Intelephense + Pretter – Code formatter

整形ツールなに使ってますか?

言われるがままプラグインをインストールしていった結果、スニペットを入力途中に勝手に整形されて「ああ!もう!」って感じになってた。
かなりのストレスになってて、ちょっと見直さないとなと思ってた。

使いやすくなったので、後学のために設定をメモしておく。

タップで読みたいところにジャンプします

使う整形用のプラグインは以下のふたつ。

Pretter – Code formatter

HTML,CSS,JavaSpriptの整形を行う。

PHP Intelephense

(HTMLに含まれる)phpの整形を行う。

Pretter と PHP Intelephense の設定法

歯車を押して設定を変更していく。

一番上の検索窓に以下の項目を入れて検索する。

STEP
Default Formatter

「PHP Intelephense」を選択する。

STEP
Editor:Format On Save

チェックを入れる。
これをチェックすると保存をする時に整形をしてくれる。

STEP
Editor:Format On Paste

チェックをいれる。
これをチェックするとペーストした時に整形をしてくれる。

STEP
Intelephense: Stubs

一番下の「項目の追加」を押して「wordpress」を追加する。
デフォルト設定だと WordPressの関数がエラーになるが、この設定をすることでエラーの表示が消える。

これで、スニペットを入れる途中で整形されるという心配はなくなった!

Advanced Custom Fields を使っている場合はまだエラーが出る

このままの設定ではAdvanced Custom Fields で使われている関数が読み込めないので、読み込めるようにする。

設定しても変わらない時は、vsCodeを再起動する。

STEP
Environment:Include Paths

「項目の追加」を押す

STEP
Advanced Custom Fields までのパスを追加する

/wordpressまでのパス/wordpress/wp-content/plugins/advanced-custom-fields/

手動の整形

上記の設定にしてからscssを触ったところうまく整形が出来なかった。

以下の方法でまた整形できるようになったので、メモしておく。

STEP
検索窓に「>format」といれる
STEP
ドキュメントのフォーマット…を選択する
STEP
「既定のフォーマッターを構成」を選ぶ。

「scssの既定のフォーマッタを選択する」とでるので「Pretter – Code formatter」を選択する

以上の操作後、Editの設定を見てみたが「PHP Intelephense」が設定されているし、phpファイルの整形もきちんとできた。

手動で整形する

「Shift」+「Alt」+「F」で整形させる。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

タップで読みたいところにジャンプします