海浜工務店は、WordPressの表紙をコーディングする課題である。
デイトラ上級の課題(WordPress)をコーディングする課題に取り掛かる。
そして、このサイトを作りながら詰まったところを書いていく~。
なにから手を付けるか。
久しぶりのWordpress開発ということで、何からやったらいいのか全く白紙の状況になっていた。
最初にすることはWordPressをインストールすること。
ただ、WordPressをインストールするまでにすでに山あり谷ありだった。
反面教師として誰かの何かの役に立ってくれればいいなと思う。
phpMyAdmin のバージョンアップと警告を直す。
というのも、phpMyAdmin にインフォメーションが出ていたから。
phpMyAdmin の新しいバージョンが提供されています。アップグレードの検討をお奨めします。
ちなみにアップグレードを奨められたのは、 5.2.1 。
ついでに下の警告もなんとかしたい。
phpMyAdmin 環境保管領域が完全に設定されていないため、いくつかの拡張機能が無効になっています。理由についてはこちらをご覧ください。 代わりにデータベースの操作タブを使って設定することもできます。
phpMyAdmin バージョンアップをする
ver 5.2.1では必ずパスワードを設定しないといけない仕様になっている。
パスワードを設定していない場合は先に設定をすること。
そうしないとせっかくバージョンアップしてもパスワードを入れなくなってしまい、前のバージョンに戻す羽目になる。
あまうがは、ユーザー名とかパスワードとか覚えてなくてここでも時間を食ったよ。
情報整理大事だね!
バージョンアップを行うので、いったんサーバーを停止する。
古いphpMyAdminディレクトリは削除しても良いけれど、なんかあった時のために作業完了までは残しておきたい。
「xampp」の配下にある「phpMyAdmin」を「phpMyAdmin_old」と変更する。
一時保存なので、分かる名前であればなんでもいい。
解凍したファイルは「phpMyAdmin-5.2.1-all-languages」という名前だったので、「phpMyAdmin」に変更する。
こうすることであたらしい「phpMyAdmin」が読み込まれる
警告をなおす
「phpMyAdmin 環境保管領域が完全に設定されていない」という警告を直すのにも手間取った。
手順通りにやっても「テーブルあるから!」って怒られるのよ。
でもね、テーブルを削除してもその警告がでるんだよね。なんでやねん…。
どうやら壊れたファイルが残っていてその警告がでるらしい。
なので、「テーブルあるから!」って怒られない作業手順をメモしておく。
テーブルがない場合は、番から作業すればいいと思うよ~。
壊れたデータは、XAMPP → mysql → data の中にあるよ。
今回は壊れていそうなデータは「phpmyadmin」の中にあるので、「phpmyadmin」ごと消してしまう!
上部の「インポート」のタブを開き、「インポートするファイル」の項目でアップロードファイルを選択できる。ファイルは、xampp → phpMyAdmin → sql の中にあるので「 create_tables.sql 」を選択する。
自動的にsqlが実行される。
XAMPP → phpMyAdmin の中に「config.sample.inc.php」をコピーして、「config.inc.php」に名前を変更する。
ファイルをメモ帳等で開いて、「Storage database and tables」を(Windowsであれば、Ctrl+Fで)検索する。
コメントで区切られている所までコメントにする「//」がついているのでそれを消す。
次はWordPress構築!
これで、ようやくWordPress構築のためのデータベースを作成できるようになったよー。
多分WordPress構築は沢山しているからできるはず(笑)
ではまた明日。
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