現在、デイトラの上級のブログと「unazuki」を参考にしながらポートフォリオサイトの改修を進めている。
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cssの読み込みの順で気が付いた
cssの読み込みの正しい流れは以下の順だろう。
STEP
リセットcssを読み込む
STEP
外部ベンダー系のcssを読み込む
STEP
自作のcssを読み込む
この順番を守りたいので、リセットcssだけ自作のcssに組み込まないで、一番最初に先に読みこませていた。
でも、いろいろサイト読んで知った。
なるほど、外部のcssを自作のcssファイルに組み込めばいいのか。
実際にできるかどうかはこのポートフォリオサイトを作成しながら検証していこうと思う。
で、今日の本題。
style.css は決められたファイルに出力したい
css作成の効率を上げるためにFlOCSSを参考にファイルの構成を考えて作った。
少しでも作業軽減したいのでstyle.css は決められたファイルに出力したい。
画像を貼る余裕がないので、文字ベースで失礼。
Dartsass: Target Directory を設定する
DartSass で cssファイルの出力先は設定がなければ style.scss と同じ階層に出力される。
ワークスペースに読み込んだフォルダーからの絶対パスを書く。
これ、いっつも相対パスで書いてしまって軽く沼るのでメモ。
DartSass:Output format を設定する
既定の設定でboth。一番左の列。
both(規定) | cssonly | minified |
style.css | style.css | style.min.css |
style.css.map | style.css.map | style.min.css.map |
style.min.css | ||
style.min.css.map |
私は、「cssonly」にした。
style.css と style.min.css では min の方がスペースとか改行が削除されていてファイルサイズが小さい。
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