Webコーディング日記 XAMPPのパス 編

海浜工務店は、WordPressを使ったデモサイト。
Topページをコーディングする課題をこなしていく過程を書いていく。

先にデイトラの上級の課題をすることにした。

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WordPressのインストール

まず、WordPressをダウンロードしないとね。

公式サイトからとってこよう。

解凍して、好きなフォルダーに入れる。

WordPress構築する前に、XAMPPのパスを変更する。

WordPressはインストールできたけど、すぐに詰まった。

うがは、サーバーはXAMPPをDドライブに入れている。
そして、XAMPPの配下ではないところにフォルダーを作ってそこに開発をするサイトごとのフォルダーを作っている。

本番と同じ環境を作るために、XAMPPのパスを変更してローカルホストにアクセスした時に今回開発するサイトを表示するようにしたい。

しばらく静的サイトばかり作っていたので、XAMPPのパスを変更の仕方を忘れてしまっていた。

XAMPPのパスの変更の仕方

XAMPPのコントロールパネルの「Apache」の「Config」をおして「httpd.conf」の中を開く。

STEP
「httpd.conf」を開く

「httpd.conf」を開くには、XAMPPのコントロールパネルの「Apache」の「Config」をおして「httpd.conf」の中を開く。

STEP
「DocumentRoot」を変更し、保存する

「Ctrl+F」で検索をかけて、「DocumentRoot」を探す。

「DocumentRoot」と「Directory 」に「WordPress」をインストールするフォルダーへのパスを書く。
もともとあった記載は「#」をつけてコメントにして残しておく方が安心だよ。

# DocumentRoot: The directory out of which you will serve your
# documents. By default, all requests are taken from this directory, but
# symbolic links and aliases may be used to point to other locations.
#
DocumentRoot "D:/フォルダーへのパス"
#DocumentRoot "D:/フォルダーへのパス"

<Directory "D:/フォルダーへのパス">
#<Directory "D:/フォルダーへのパス">
STEP
XAMPPのApacheをスタートさせる

これで「localhost」にアクセスしたときにWordPressの最初の画面が表示されるようになる。

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