【初心者必見】これだけは覚えよう!CSSのプロパティ

CRI BOOT CAMP 入門編で出てきたプロパティを掲載する。
入門編にでてくるぐらいだから超基本なんだろうね。
しっかり覚えなきゃ。

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要素の設定する。

幅を指定する。

width: (単位付き数値) ;

800pxの横幅にしたい。width:800px;
親要素の70%の横幅にしたい。width:70%;
画面の40%の横幅にしたい。width:40vw;

高さを指定する。

height: (単位付き数値) ;

800pxの横幅にしたい。height:800px;
親要素の70%の横幅にしたい。height:70%;
画面の40%の横幅にしたい。height:40vh;

枠を表示する。

border: (-width) (-style) (-color) ;

幅2pxのロイヤルブルーの実線で囲む。border: 2px solid #4169e1 ;
上辺に5pxのダークブルーの点線をひく。border-top: 5px dotted #00008b ;

枠の外側の余白を設定する。

margin: (-top)  (-right)  (-bottom) (-left) ;

上下左右すべて20px空ける。margin: 20px ;
上下10px、左右20px空ける。margin: 10px 20px ;
上10px、左右20px、下30px空ける。margin: 10px 20px 30px ;
中央に置きたい。margin: 0 auto ;

枠の内側の余白を設定する。

padding: (-top)  (-right)  (-bottom) (-left) ;

上下左右すべて20px空ける。padding: 20px ;
上下10px、左右20px空ける。padding: 10px 20px ;
上10px、左右20px、下30px空ける。padding : 10px 20px 30px ;

背景を設定する。

background: (-image) (-color) (-repeat) (-position)/(-size) (-attachment) ;

背景にスカイブルーの色を付ける。background-clolr: #87ceeb ;
背景に画像を貼り中央に置く。
縦横比はそのままで画像が領域をすべてカバーする。
画像の繰り返しはない。
background: url(images/top.jpg) center/cover no-repeat ;

ボックスの影を指定する。

box-shadow: (-offset-右) (-offset-左) (-raduis-ぼかし半径) (-spread-広がり) (-color) (固定値) ;

右に2px、下に5px、ぼかし半径10px、色は赤。box-shadow:2px 5px 10px #ff0000 ;
下に5px、ぼかし半径15px、色は黒。box-shadow:0 5px 15px rgba(0,0,0,15) ;
上10px、左右20px、下30px空ける。padding : 10px 20px 30px ;

文字の装飾をする。

フォントと行の高さを決める。

font: (-size)/(-line-height) (-style) (-family) ;

15pxのメイリオに太字に設定する。font: 15px bold ”メイリオ”,sans-serif ;
明朝体に設定する。font-family: serif ;
標準のスタイル(イタリック体ではない等)、
24pxの大きさで、行の高さは24pxの1.8倍、
ゴシック系のフォントの総称。
font: 24px/1.8 normal sans-serif ;

文字の色を指定する。

color: (色コード) ;

文字をブルーに変える。color: #0000ff ;

文字の位置を決める。

text-align: () ;

文字を中央に揃える。text-align: center ;

文字の間隔を決める。

letter-spacing: () ;

文字間隔を親要素のフォントの大きさを1として0.06倍にする。letter-spacing: 0.06em ;

行の高さを決める。

line-height: () ;

行間をフォントサイズの1.8倍にする。line-height: 1.8 ;
行間をどんとサイズの2.2倍にする。 line-height: 2.2 ;

傍線を設定する。

text-decoration: (-line) (-style) (-color) (-thickness) ;

傍線を表示しない。text-decoration: none ;

リストマーカー(項目の印)を設定する。

list-style: (-type) (-position) (-image) ;

リストマーカーを表示しない。list-style: none ;

表のセル内や行内の縦方向の揃え位置を設定する。

vertical-align: () ;

セルの中央に揃える。 vertical-align: middle ;

レイアウトを設定する。

要素の表示型を決める。

display: () ;

ブロック要素:積み木のように積みあがっていく要素。
インライン要素:行の中にある1部分の要素。

ブロック要素は、横幅、高さの指定が可能。インライン要素は不可能。

(まだよくわかってないので、自信ない。)

フレキシブルレイアウトを定義する。display: flex ;
インラインレベルの子要素にする。display: inline ;
ブロックレベルの子要素にする。 display: block ;
子要素をインライン表示にするが、ブロック要素としての扱いにする。display: inline-block;
テーブル(表)のように表示する。display: table ;
テーブル(表)のセル(枠)のように表示する。 display: table-cell ;

要素を横の中心を軸にレイアウトする。

justify-content: () ;

横中心に設置する。justify-content: center ;
親要素の右端に設置する。justify-content: flex-end ;
親要素の両端と等間隔に設置する。justify-content: space-between ;
親要素の両端も空間をあけ等間隔に設置する。justify-content: space-around ;
子要素を親要素の中で等間隔に設置する。justify-content: space-evenly ;

要素の縦の中心を軸にレイアウトする。

align-items: () ;

縦中心に設置する。align-items : center ;
子要素の高さの指定がなければ伸ばして表示する。align-items : stretch ;
子要素の上端を揃える。align-items : flex-start ;
子要素の下端を揃える。 align-items : flex-end ;
子要素の中心を揃える。 align-items : center ;
子要素の1番目の文字の下端を揃える。align-items : baseline ;

子要素で伸縮を設定する。

flex: (-grow) (-shrink) (-basis) ;

grow は幅の伸び率を、shrink は幅の縮み率を、basis は基本の幅を指定する。

よくわからん flex:1;flex: 1 1 0 ;

子要素の配置方向を指定する。

flex-direction: () ;

子要素を横に並べる。flex-direction: row ;
子要素を縦に並べる。flex-direction: column ;
子要素を横に逆順に並べる。flex-direction: row-reverse ;
子要素を縦に逆順に並べる。 flex-direction: column-reverse ;

子要素の折り返しを指定する。

flex-wrap: () ;

子要素を折り返さない。(親要素からあふれる場合あり)flex-wrap: nowrap ; 規定値
子要素を折り返す。(親要素から溢れず複数行に)flex-wrap: wrap ;
子要素を横に逆順に並べる。flex-wrap: wrap-reverse ;

要素の回り込み位置を指定する。

float: () ;

先の要素が右に寄り、次の要素が左に回る。float: right ;
先の要素が左に寄り、次の要素が右に回る。 float: left ;

要素の回り込み位置を解除する。

clear: () ;

先の要素の寄せる設定、回り込みを解除する。clear: both ;
先の要素が左に寄り、次の要素が右に回る。 float: left ;

要素の配置を場所を指定する。

position: () ; z-index: () ;

z-index は、position で配置された要素にしか設定できない。数が小さいほど下の階層となる。

通常のフローで設置された親要素を基準に
上20px、右40px、下から3階層目としておく。
position: relative ;
top: 20px ; right: 40px ;
z-index: 3 ;
直近で設定された position の位置か、初期のブロックの位置を基準に
左から80px、底辺から30px、下から8階層目としておく。
position: absolute ;
left: 20px ; bottom: 40px ;
z-index: 8 ;

疑似クラスセレクタを指定する。

未訪問のリンクにスタイルを適用する。

a: link { }

未訪問のリンクを文字をピンクにする。a: link {color: #ffc0cb ; }

マウスオーバーしたときの変化を指定する。

a: hover { }

マウスオーバーさせると文字を深紫にする。a: hover {color: #9400d3 ; }

最初の子要素にスタイルを適用する。

p: first-child { }

最初の子要素を太文字にする。p: first-child {font-style: italic ; }

n番目の子要素にスタイルを適用する。

p: nth-child(n) { }

3番目の要素のフォントサイズを1段階大きくする。p: nth-child(3) {font-size: large ; }
奇数番目の要素を太文字にする。p: nth-child(odd) {font-weight: bold ; }
偶数番目の要素をインディゴ色に変える。 p: nth-child(even) {color: #4b0082 ; }

疑似要素セクレタを設定する。

<p class="note">基本となる文章。</p>

指定したコンテンツを要素の前に挿入する。

要素名:: bofore { }

「基本となる文章。」の前に「注目!」を表示する。p .note:: before {content: “注目!” ; }

指定したコンテンツを要素の後に挿入する。

要素名:: after { }

「基本となる文章。」の後に「new!」を表示する。p .note:: after {content: “new!” ; }

要素の1文字目にのみスタイルを適用する。

要素名:: first-letter { }

「基本となる文章。」の1文字目の
「基」を2段階大きく表示する。
p .note:: first-letter {font-size: x-large ; }

属性セクレタを設定する。

<div>
  <p class="1gyome">基本となる文章。</p>
 <p class="2gyome">基本となる文章。</p>
 <p class="3gyome">基本となる文章。</p>
</div>

指定した属性と属性値を持つ要素にスタイルを適用する。

要素名[属性=”属性値”] { (スタイル) }

「基本となる文章。」の文字色を
1行目赤、2行目白、3行目黄色にする
p:[class=”1gyome”] {color: #ff0000 ; }
p:[class=”2gyome”] {color: #ffffff ; }
p:[class=”3gyome”] {color: #ffff00 ; }

子セクレタを設定する。

<div>
  <p>基本となる文章1。</p>
 <span>基本となる文章2。</span>
</div>

子要素のみスタイルを適用する。

要素名A > 要素名B { (スタイル) }

<p>のスタイルの文章のみ太文字にする。div > p { font-weigth: bold ; }

CRI Boot Camp を少しでも効率的に!

CRI Boot Camp とは、株式会社クリエイティブリソースインスティチュート( 略称CRI)が運営している無料オンラインプログラム学習サイトだよ。
そこの講座の入門3までに出てくるCSSをすべて書き出してみたら、頭が整理できた気がする。
あとはがしがしコードを書こう!

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